外壁塗装のウレタン塗料の特徴

外壁塗装に用いられる塗料の種類について知っておきましょう。
塗料は使われている成分によって耐久、すなわちどれくらい長持ちするかが変わってきます。
ここではウレタン塗料について説明しています。

外壁塗装のウレタン塗料は、主成分とする樹脂がウレタン系の塗料の総称です。
特徴としては柔らかく密着性が良いことが挙げられ、今より少し前は外壁塗装における塗料の主流となっていました。

ちなみに現在では他の塗料に主流の座を奪われてはいるものの、細部の塗装についてはこのウレタン塗料を使用することがまだまだ多いそうです。
何故なら柔らかく密着性が高いという特徴から、細かい部分の作業に向いているからです。

また、ウレタン塗料のもうひとつの特徴として、配合する硬化剤の比率によって作業性や塗膜性能が変化することが挙げられます。
これが万能塗料と呼ばれる所以のひとつでしょう。

よくある配合比率として、主剤10に対し硬化剤1、主剤4に対し硬化剤1、主剤1に対し硬化剤1の3パターンが挙げられます。
たとえば主剤10に対し硬化剤1の配合比率で作られたウレタン塗料は速乾ウレタンとも呼ばれ、熱を加えずともある程度の硬化が期待できることが特徴となっています。

ウレタン塗料の中でも主流の配合比率です。
ちなみにウレタン塗料の耐久年数は8年から10年で、短くもなく長くもなくといった感じでしょうか。

安価なアクリル塗料よりは長いですが、現在よく使われるシリコン塗料よりは短いです。