外壁塗装の塗料の選び方

外壁塗装の塗料の選び方について知るには、まず塗料について知る必要があるでしょう。
塗料の特徴を知らなければ、自分の望むものを選ぶことはできませんからね。

塗料の違いは水性か油性か、1液か2液かや樹脂の種類によって生まれます。
水性塗料は主成分が水で、油性塗料は主成分が有機溶剤となっています。

油性のほうが耐久性には優れていますが、水性のほうが扱いやすいので一般的に使われているのは水性塗料のほうが多いようです。
1液は主剤のみで構成される塗料、2液は主剤と硬化剤である樹脂を混ぜて構成される塗料を表します。

2液は一旦混ぜ合わせてしまうと6~8時間以内に硬化してしまうため、使いまわしがききません。
ですから1液を極端に使いたがる業者は会社の利益ばかりを重視している可能性があるでしょう。

硬化剤である樹脂にも違いがあります。一般的にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の4種類です。樹脂を構成する主成分によって生じる大きな違いは耐用年数です。
たとえばこの中で言うとアクリルは一番短く6~7年ほど、フッ素は一番長く15~20年ほどが目安となります。

これらを踏まえて、もし水性塗料の1液を高級塗料として勧めてくる業者がいたらどう思いますか。それは嘘です。
何故かは上記の特徴を見れば分かると思います。